| キッチンプランニング |
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オリジナルのキッチンをつくるためには、ぼんやりイメージしていたものをはっきりしたカタチにしていく作業がとても大切です。
例えば・・・美容室へ行ったときの希望のヘアースタイルを伝える感じにちょっと似ています。イメージを伝えるために雑誌の切り抜きを用意したり、女優さんの名前伝えたりしてわかってもらえるように説明をしているあのときの感じです。
ヘアースタイルもキッチンもイメージが相手に上手に伝わらないと失敗してしまいます。
そんな失敗をしないためにも、家族みんなで検討してみましょう。 |
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| 1.キッチンスタイルを決める |
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キッチンのスタイルは暮らし方に合わせて考えましょう。
各特長をチェックしたうえで、わが家ピッタリのスタイルを決めてください。
その際に今までのキッチンに対する不満はスタイルを決めるときの良い判断材料になりますので忘れずに・・・ |
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| @ クローズド型 |
| メリット・・・ |
臭いや煙が他の部屋へ流れにくい。
収納が沢山確保できる。
少々散らかっても人目を気にする必要がない。
料理に集中できる。 |
| デメリット・・・ |
ダイニングまでの動線が長いため配膳や片づけが不便になる。
料理する人が孤立してしまいコミュニケーションが途切れがちになる。 |
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A セミクローズド型
/ セミオープン型 |
| メリット・・・ |
キッチンとダイニングにつながりができるのでコミュニケーョンがとれる。
足元が散らかっててもダイニングから見えない。
カウンターを使って配膳することができる。 |
| デメリット・・・ |
手元や調理台のものが部屋側から見えやすい。
水の音などがダイニングやリビングに聞こえやすい |
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| B アイランド型 |
| メリット・・・ |
キッチンの中央にアイランドカウンターがあるので左右どちらからでもキッチンに入れ、複数での調理、盛り付け、配膳、片付けがしやすい。
アイランドカウンターはいろんな用途に活用できる。 |
| デメリット・・・ |
アイランドには物や視線が集まるので、隠してすっきり見せる配慮が必要。
臭いや煙が部屋に流れやすく、食器を洗う音が気になる場合がある 。 |
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| C オープン(壁付け)型 |
| メリット・・・ |
キッチンとダイニングに仕切りがないので調理から配膳までがスムースになる。
リビングで遊ぶ子供の様子を見ながら家事ができる。
狭いスペースにも対応でき、部屋が広くみえる。 |
| デメリット・・・ |
キッチンがダイニングから丸見えになってしまうので、いつもきれいに片付けをしておく必要がある。
臭いや煙が部屋に流れやすく、食器を洗う音が気になる場合がある 。 |
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| 2.レイアウトを考える |
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お部屋の大きさという制約のある中で、使い勝手を考えてみましょう。
シンク・コンロ・冷蔵庫の位置を結んだ線「ワークトライアングル」をチェックします。
ワークトライアングルがきれいな三角形で結ばれ、三辺の総和が3.6m〜6.6mの範囲でおさまると動きやすく疲れにくいと言われています。 |
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| a+b+c=3.6m〜6.6m が理想的 |
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| 3.調理スペースを確保する |
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| まな板を使ったり、家電を置くためのスペース確保は、作業性に関わる大切なポイントです。狭くならないように配分しましょう。 |
●理想的なスペース配分
まず@を確保し、AとBの配分を考えましょう。 |
| @ 調理スペース |
600〜900mm |
| A 水切りスペース |
300〜450mm |
| B 配膳・炊飯器などのスペース |
300〜450mm |
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| 4.収納を考える |
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収納は出しやすさ、使いやすさがポイントです。
見た目の美しさも収納で決まるので、物の使用頻度や特性を考えて、空間を有効活用した収納にしましょう。
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| @ 使用頻度で分類・・・ |
・使う頻度の高いものはラクに手が届く範囲で収納
・使用頻度の低いものは高所や低所に収納
・軽いものや湿気を嫌うものは高所、重たいものやかさばるものは低所に収納 |
| A どこで使うかで分類・・・ |
・水まわりで使うものはものはシンクのそばへ収納
・調理に使う鍋などはコンロのそばへ収納 |
| B 魅せる・隠すで分類・・・ |
・お気に入りの小物などはキッチンの雰囲気づくりとして美しく飾ってみる
・ゴミ箱やふきんなどは隠して収納するとスッキリとして洗練された印象になる |
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| ★まめ知識★ |
芋類は低音に弱く、9℃になると腐ってきます。また、湿度が高いと腐りやすく、低いと表面が硬くなってしましますので、冷蔵庫での保存は適しません。
にんじん・ピーマン・キャベツなどは乾燥で老化しやすいので、低温高湿の冷蔵庫野菜室で保存します。 |
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| 5.設備機器を選ぶ |
| ○加熱機器比較 |
| IHクッキングヒーター |
| メリット・・・ |
・熱効率にほとんど無駄がないので、調理時間がガスコンロより短い
・火を使わないので調理中でも周辺が暑くならず夏場のクッキングも涼しく快適
・フラットなのでお手入れが簡単 |
| デメリット・・・ |
・器具が高価で200V専用回路が必要なためガスコンロより初期費用が高い
・上昇気流が弱く油煙が換気扇に吸い込まれにくいため部屋へ臭いが流れる |
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| ガスコンロ |
| メリット・・・ |
・調理器具を選ばないのでおいしい料理ができる
・使い慣れているので料理で失敗がない(IHは慣れが必要)
・近年はフラットでスタイリッシュなデザインも登場し、安全面でも消し忘れ防止機能付きのものもあり、IHとの差はほとんどないが初期費用が安い |
| デメリット・・・ |
・火を使うので調理中に洋服に火が点いたりしないよう注意が必要
・使用時は周りが熱くなるので夏場のクッキングは暑くなってしまう
・ランニングコストは電気よりガスの方がやや高くなる |
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| 6.色・質感を決める |
| ○カウンター材比較 |
| 人造大理石 |
| メリット・・・ |
色・柄などのバリエーションが豊富で意匠的に優れている |
| デメリット・・・ |
汚れを長時間放置したままにすると染みになりやすい
耐熱性は以前より向上してきているがステンレスには劣る
ステンレスより高価 |
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| ステンレス |
| メリット・・・ |
耐熱性に優れているので熱い鍋やフライパンをそのまま置ける
汚れを長時間放置しても染みにならない |
| デメリット・・・ |
錆びたものを置いておくと貰い錆してしまう |
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| タイル |
| メリット・・・ |
欧米風カントリースタイルにとてもよく合い、ぬくもりあるデザインになる
大きさや色が豊富で質感によってさまざまな表情になる |
| デメリット・・・ |
目地が汚れやすい |
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| 7.プラン全体の最終検討 |
理想のキッチンプランがまとまったら、全体のバランスや使い勝手などの検討をしましょう。
毎日使う場所なので「不自由感のある場所がないか」「無駄な機能だったりしないか」などを最終確認します。
最終確認をしたプランが予算の範囲で納まっているかも忘れずにチェックしておきます。
持っている家具やリビングとの調和も考えて失敗のないキッチンを完成させましょう。 |
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