上記を一通り、お客様でご確認の上 お電話にてご相談ください。
ビルダーズは ”トータルプロデュース” で高値買取をさせて頂きます。
売却を相談する時、誰に相談して良いかわからず、知人や大手不動産販社に話を持ちかけることが多いと思います。
この査定方法ですが、一般的にはまず、「土地・建物評価」をします。
①〜④(上記の表)を教えて頂ければ電話口でも大よそが判断できます。
これは ”東京カンテイ” という業界で知られたデータバンク的な会社があり、そこで周辺土地建物の多数は相場価格として「取引実績」が載っています。
この数字がいわゆる、「実勢価格」というもので これを基準に不動産会社は「査定」をします。
マンションなどの場合は建物で(○○マンション ○○号室 2980万円 ○○号室 3200万円 など)表記しているのでほとんどこの基準に狂いはありません。
ですので、この時点ではどこの会社に聞いても査定はあまり変わらないでしょう。
査定によって、⑤と⑥で 多少変わることもあります。
※国が公表する「路線価」などは取引の実態から申しますと”アテになりません”。利用しているのは税務署や税理士くらいでしょうか。金融機関も査定する際には 路線価などアテにせず、実勢価格で判断し更に半分程度の価値として査定をしてきます。
不動産もクルマも特別な理由のない限りは「購入」した時点で価値は下がっていると考えた方が無難かもしれません。
■「専任媒介」
仲介業の場合は ”専任媒介” という契約をすることを条件に 好条件の査定を出してくる場合があります。
お客様の要望を聞くことはとても大切です。
一般的な売り相場で3000万円となっているところにお客さん(売主さん)が売り価格4000万円と言ってもなかなか買主は見つかりません。
では、どうするか。
一般的な手法は「4000万円でいいですよ。その代わり専任媒介でお願いします」と言います。
多分、売れません。
「お客さんのヒキが悪いからもう少し落としましょう」と言いながら販売価格を落としていきます。
3800万 ⇒ 3500万 ⇒ 3200万 ⇒ 3000万
「あれ・・・ 結局 元通りになっちゃったか。まー仕方ない。。。」
売買成約〜〜♪
誰に一番メリットがあるか もちろん”専任媒介”をとった業者です。
専任媒介の契約期間は、他の業者さんが買主さんを探しても仲介料はきっちりもらえます。