マンションに限っては既に住まいが”ボロボロ”な状態でも査定は変わりません。その他、競売物件で老朽化していても同じです。
残置物の撤去処分費は無料です (家電リサイクル法に触れる物以外)
競売物件や立ち退き等で内部が歩けないような状況でも構いません。
弊社で買取させて頂く場合は、”全体改修(リフォーム・リノベーション)”が基本だからです。
表層的な劣化などはほぼ関係ありません。なので査定に響く事はないのです。
一般的には査定の際に内見する業者さんが査定をしますが、物件自体の基礎的評価とは別に、諸条件・現況などを合わせて”簡単に仲介できる条件”で査定が決定されます。
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東京23区及び隣接する市(東京・埼玉)
○西東京市・武蔵野市・東久留米市・三鷹市・清瀬市・和光市・朝霞市・新座市・志木市
「売る側は高く、買う側は安く」
これを実現するには”専門会社に任せる”事が一番の近道です。
売却に際しては様々な諸事情があると思います。
ビルダーズでは 必ず「ご相談」から始めております。
不動産会社では「売り」や「買い」をせかされる場合もあります。
納得して売りたい・納得して買いたい、というお客様は是非、ビルダーズにご相談ください。
■「両手」「タンボ」・・・不動産業界用語
仲介を得意としている業者さんは、なるべく費用をかけず高く売り、仲介手数料を少しでも高く欲しがります。なぜなら あたりまえですが、仲介業者さんは手間がかからない物件を右から左に動かして手数料(売主から3%買主から3%)を得る事が収益の一番の方法だからです。
この手数料を両方から頂くことを「両手」 と言います。
5000万円の物件で 売主さんから依頼されて自分で買主さんを決めれば合計6%の300万円が業者さんの報酬になるわけですね。
売主さんから依頼を受けて、買主さんは別の業者さんが客付をした場合 一般的には3%ずつ折半します。
たまに・・・「タンボ」(耳で聞くと「田んぼ」に聞こえますね)といって別報酬が発生するという業界特有の風習!?もあります。
担当者ボーナス = 担ボ (略してるワケです)
色々理由もありますが、クセのある物件や客付きの悪い物件などに発生したりします。
「この物件なんだけど、今月決算だから客付してくれたらタンボ出すからさー がんばって。」などと使ったりしますね。