シェアハウスとは?
シェアハウスとは、ひとつの住居を複数人で共有することです。(=ハウスシェアリング)
通常のアパートのように完全な個室があり、基本的にはラウンジ、キッチン、バス・トイレは共用です。
しかし、最近では共有部にライブラリーやフィットネスルーム、居室には水回りがついているような形態も
増えてきています。 共用部分には清掃業者が入る場合が多いため、仕事で忙しい働き盛りの若いビジネス
パーソンから注目を集めています。 高級マンションでは共用のラウンジがすでに存在しますが、若者向けの
低賃料のアパートにおいては、新しいスタイルです。
シェアハウスへのリノベーション
「今までの家賃収益を根本から変えたいとお思いの方」「間取り的にシェアハウスが好ましいとお思いの方」「ターゲットを決めて貸したい(女性限定など)とお思いの方」「サブリース会社での一括貸しを検討したいとお思いの方」
シェアハウスへのリノベーション
- 普通の賃貸よりも安い賃料なので比較的入居者が集まりやすい
- 設備機器等の投資を抑える事ができる
- 入居者の回転率が良い
- 安い賃料
- 外的防犯を考えると単身にくらべ安全である事
- 気ままに引っ越しができる
- 家電等の入居時の出費を抑えられる
建築用語は摩訶不思議。
普通は、窓のことを「サッシ」と言いますよね。建築では 「サッシュ」 といいます。
「左官」= さ・か・ん
と呼びますよね。でも建築では「しゃかん」と言います。
※江戸っ子で さしすせそ が苦手なのではありません
勘違いでトラブルのもとになりやすいのが 「適当」。
親方「そこの納まり適当でいいから納めちゃって(職人への指示)」
そばで聞いた施主様「えっ・・・ テキトー!?・・ どういう事!?(怒)」
いえいえ 違います。
適当とは悪い意味でとられますが本来は”うまくあてはめる事”、”納める事”であって”いい加減”とは違います。
もし、、、
親方「そこの納まり不適当でいいから納めちゃって」
と言っていたら怒ってもいいところです。
言葉って難しいですね。